アフラック生命保険とチューリッヒ保険は2023年1月10日、がん保険加入者ら合計約200万人分の個人情報が流出したことを、それぞれが発表しました。
米国の業務委託先企業が第三者による不正アクセスを受けたものによるということです。
流出情報はそれぞれ以下の通りです。
・アフラック
「新がん保険」「スーパーがん保険」などの加入者1332万3,468人分の個人情報。
姓や年齢、性別、保険料などの保険情報。
https://www.aflac.co.jp/news_pdf/2023011001.pdf
・チューリッヒ
「スーパー自動車保険」の加入歴のある最大75万7,463人分の個人情報。
メールアドレス、顧客ID、社名など。